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【参加者・4】やまゆり【フィードバック】/朝日新聞記事  

 まず、先日書いた朝日新聞の記事をJPGでリンクさせていただきます。
 こちら

 
 とても良い記事だと思います。
 ありがとうございました。

 

 やまゆり
 
 彼は、僕が去年毎月行っていた「けいかく!」という人生設計の小イベントに、2度ほど来てくれていた人で、僕の中では「身内感覚」である。

 皇居マラソン当日でも、僕が「米(もうニートと言わせ米)が重いので、僕のハウスに寄ってから一緒に持って行こう!あ、午前8時にね」ということで、フツーに一般参加者のはずだったのだが、午前中から地図を作ったりトン汁用意、出席確認などしてくれていた好青年だ。

 マラソン後の「ニートのお泊り会」にも参加してくれて、そこで彼のディープな話(主にエロ)や来歴などもざっとだが聞かせてもらったり、そもそも「けいかく!」でちょっと聞いていたりで、僕の中ではインタビューの必要があまりないと勝手に思ってほぼ質問してないのだが(ほんとうすみませんm(__)m>やまゆり)ちょっとざっと書く。
 生まれは青森。
 その後東北地方を引越しでいくつかまわり、小学校の時に仙台へ。
 大学は「福島の山奥」に進学し、大阪の会計事務所に就職した。

 ところがそこが「ナニワ金融道も顔負けの超ブラック」企業で、仕事内容から拘束時間まで尋常ではない状態(詳しくはここでは省きます/僕が詳細忘れてることもあり^^;ほんとすみません)
 ほぼ眠らない生活でノイローゼ状態になり、しかも仕事の会計が実は(過労により)間違っていたなど引くに引けない状態だったが、精神科で診断をもらうことにし、なんとか退社。
 
 その後、地元に帰り外資系に勤めるが、勤務が合わず(だったよね^^;なんせ深夜で…^^;)1年ほどで退社。
 その後、人生を考え、放浪したりというニート状態を1年ほど。

 思考錯誤の末、2010年春、東京に来た。
 「勤めるスタイルが合ってないと思ったし、地域開発の雑誌に連載を持っていたこともあって、ライターを進めようと」思ってのこと。
 最初は金もなく「ネット喫茶に毛が生えたような」フロアを1,5畳ほどのついたてで仕切った「ゲストハウス」に2ヶ月ほど滞在。(その後、僕と同じ系列の狭いけどそこよりはマシなハウスに移動)
 飢えそうなので、基金つきの職業訓練に通い、節約しながら(ただし次郎ラーメンは週に2回は欠かせない)次の手を打つ…
 ところに「けいかく!」に来てくれたのだ。

 当初は「自分のように勤務スタイルに合わない人で集まって、仕事を作ろう」という考えで、自分の得意な会計分野などで事業計画を立てていた。

 現在は12月から伝統工芸職人の広報記事を作るインタビューの仕事をやっている。
 ただし3ヶ月契約だし「職場の人間がぬるい」とのことで、ずっとやるわけではない。
 「社会保険が未納で20万くらい払わないといけずどうしようもなかったので、それを(勤務することで)一回チャラにできる意味でもちょうどよかったです」

 「最初の『けいかく!』に来たころは、働くことが向いてないからどうにかしようともがいてたんですが、11月の末ころになって、ニート期間に慣れたのか、金が無さすぎたからなのか、働くことに関して抵抗がなくなったんですね、ふと。
 時間と収入をはかりにかけて、妥当な仕事をしたかったんですが『とりあえず、死なない』というようにハードルが下がったというか。
 今は、誰かとなんとかしたい、というより、納得できる文章を書きたい」

 皇居マラソンはどうだったの?僕は色々失敗した、目が届かなかった、と思っていたんだけど(僕は、終わったばかりのころは、かなり落ち込んでた)

 「あまりに楽しすぎて、逆に、いいのかと。
 でも実は参加するか迷ってた部分があった」


 どうして?
 
 「(参加者やイベントの趣旨が)自分の当事者性と重なっているのかどうか、疑問を持ってた。
 参加者たちとの、問題も違うだろうし、(同じだったら同じで)重なるのが不安というのもあった」

 自分の弱い部分ということかな。わかるような気もするけど。

 「うつ病とかニートとかの人がたくさんいるんだろうなーと。
 どう対応しようかな、引きずられたら嫌だし、全然かみ合わないのもなと。
 でも行ってみたら、女の子と話して、電話番号交換とかして、サークルみたいで、これでいいのかと(笑)
 本で言うと、ガチミステリー(松本清張とかかな?)だと思ったら、ライトノベルだった、みたいな(笑)重くなくて、さし絵まで入ってました」


 走るのはどうだった?やまゆり君は都内を(金がないから)自転車で移動しまくってるから、体力はあると思うけど。

 「話しながら走ってたんで、あと20キロくらいは走れたかんじでした(笑)(彼は10キロコース)
 1周目は野球の話をして、2周目は、けっこうガチな話を。
 相手は31歳の休職中の人で、コミュ能力がすごい高い
 
 全体的には、こんな楽しいことばっかりで、0円です、ってなんか申し訳ないくらいのような。
 あ、でも5キロだったら女の子と組めたんで、さらに楽しかったのかなあ…」


 こいつ…。

 まあでもやまゆり君は楽しくてよかったと思うけど、僕イベント中ずっと(集会所)の外にいて、5時ころに帰ってきたら、けっこう楽しそうな人と、そうでもない人でわかれてるような気もしたんだけど、そこんとこどういうかんじだったの?(僕の”目の届かなかった”ウツ状態原因の一つです)

 「うーん、確かに、会話とかに入れない人とか、全部の人がそうじゃなかったとは思いますね、見てても」

 うわそれを一番恐れてたわ。

 「自分が楽しさを消費することにいっぱいで、そうじゃない人は目にはいらないとこはあったと思う。
 自分らで楽しく(イベントを)消費して、そうでなささそうな人には気づいてたけど、自分らが楽しいからいいや、という気持ちのほうが強かった。
 僕はそれしかできなかったし、他の人にも(一緒に話しませんか)とかは言えなかった」


 まあねー(僕が色々ぐちってたので、こういう方向になってます)

 「理想は、皆が声をかけたり、一人の人とかにもプライドを傷つけないように一緒に輪に入れたりできるシステムがあればいいよね。
 来年とかやるなら、さみしそうな人がいた時は、っていうふうに、あらかじめ言っとくのがいいのかなあ」


 うーん、それもそれでどうかと思う気もするけど、そのほうがいいのかなあ!
 いやあ、運営側のウツ話につき合わせてサーセンしたwww


 やまゆり、というハンドルネームだから、てっきり「中身は清純で汚されたくないピュアボーイなんですよ!(山百合)」という主張だと思っていたら、実は「住んでいた鹿島(開発地域)の、いいかんじにさびれたラブホテルの名前」だというやまゆり君の

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2011.01.24 Mon l 参加者さんインタビュー l コメント (0) トラックバック (0) l top

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