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【皇居マラソン】僕たちはリスペクトしあえるはず  

ソトコト

 皇居とは、日本の中心です。
 お正月は、一年のはじまりです。
 日本のまんなか、一年のはじめに、このイベントを行う意味があります。

 様々な人が日本には暮らしています。
 日本人以外も。
 自分とは違う人たち。
 会ったことない人たち。
 聞いたことあがるばかりで、「どうせこんな人たちだろう」と勝手に印象で決めつけている人たち。

 「ニート」と呼ばれる人たち。
 実際に彼らが「ニート」と呼ばれることを望んでいるのか、知ることもないままに。

 今回のイベントは、「色んな人」が集まります。
 「色んな団体」に声もかけました。
 もしかすると、それぞれ「差別」されてきた経験があるかもしれない。
 世の中が怖いかもしれない。
 憎しみで見ているかもしれない。
 そうでもないかもしれない。
 少数派の自覚すらないかもしれない。

 だけど、それぞれの「問題」について欠片でも知り合えば、互いにほんの少しでも関心が持てるかも。
 それは、自分に対してさらに少し関心を持つということでもあるのです。

 同じ距離を、同じ汗を流して50組が走る。
 走り終わった時に、はずむ息や、疲れた身体や、ゴールした小さな達成感は、皆「平等」のはず。
 身体とは、様々な種類の人であっても、共有できるものを持つほどの豊かさを持っているのです。

 だから、走ろうと思いました。

 正直、ニートでもゲイでも障害者でもなんでも関係ないと思ってます。
 同じように走れば、同じように疲れて、気持ちいいし。

 そこからはじめてみたいと思ったのです。
 お互いに、ペースを合わせあいながら。

 差別と偏見のないわずかな平和な時間。

 お正月、日本の真ん中で、この一年、そんな記憶を少しでも抱きながらはじめてみたい。

 それが
 One for One (ひとりは、もう一人のために、お互いに走る) 皇居マラソン
 です。


申し込みはこちら。

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2010.12.15 Wed l テーマ l コメント (0) トラックバック (0) l top

「ニート」(僕)が「マイノリティ」から学べること~協力団体を募ったわけ~  

 今回のイベントを行うにあたって「ゲイ」「シングルマザー」「身体障害者」には声をかけようと思っていました。
 その人たちの中でも「がんばろう」と思っている人たちにです。

 僕は、彼らのことをすごくよく知っているというわけではありません。
 それぞれに、何人か友達がいるくらいです。

 ただ、自分の悩みを思う時、彼らの中でがんばっていて道を拓こうとしている人を見るたび「言い訳できないな」とは思うのです。


 ゲイの人たちは、「受け入れても前に進むこと」を見てきました。
 もちろん、そうでない人もいるでしょう。
 しかし、自分の逃げられない性を受け入れ、これは言い訳しようもないし、誰かに受け入れられたいと渇望するものである。
 しかも、少数派で、理解されることがあまり望めず、はなから諦める部分もなくはない。
 だけど、それでも明るく進んでゆく。

 僕は、こう見えても昔(今でも時々)女の子にすごい、一方的に相談や色んなことを持ちかけられることがたくさんありました。
 「中性的」だったのもあるでしょう。
 ただ、頼られる?のはうれしい反面、一方的なあちらからの重い現実に、潰されそうになることもありました(実際何度も潰れかけましたw)

 そんな時ゲイの友人などが言ってたのです。
 「別に、彼女たちは、聞いてほしくて、私たちは来るから、聞くだけ。どうして耐えられるかって?あちらはこちらに関心がないことが、すでにわかっているから。切羽つまっていて、自分は”ボランティア”のつもり。」
 僕は聞かされる自分自身も理解されたくて空回りしまくっていたのですが、「愛されることを諦めながらも付き合う大人の姿勢」に当時は思えました。

 今は僕自身の姿勢はかなり違いますw
 だけど、”彼”の姿勢が色んなことを諦めながらも、世界と優しくコミットし続けようとする工夫のあらわれだということは、なんとなくわかりました。

 もちろん色んな人がいると思いますが、LGBTの人を知ると、なんとなく「諦めた果てのポジティブ」のような、一周まわったようなしたたかさ、大人さを感じることがあります。
 それは、当時の僕にとって「愛されなくても生きられる」と、ある種、救いの一つでした。



 シングルマザーの友人は、実は結構多くいます。
 また、シングルマザーの下に育った子供(なぜか女の子ばかり)の友達もまた多くいます。
 僕は、思春期、基本的に男が嫌いで、いったいどうしてこいつらこんな無責任でヘタレな逃げ男ばっかなんだろ。
とイラつくことがかなり多かったです。
 お腹にいるうちから別れるとかあって、さすがに「殴って説教するから会わせろ」と言いましたが止められました。
 まあ僕がすごい若かったころですが。
 とにかくありえないバカ男のエピソードがけっこうあって、いい加減シングルマザー側は損かぶってるだろ、と本当によく思いました。

 ただ、実際には彼女たちはそれでも生きていっている。
 生きていかざるを得ないというか。
 生活とか、抱える家族とかで、ニートとかやってる場合ではないのです。
 僕の友達の場合なのでメンヘラ率は高かったですが。
 生き方として「言い訳しない」というのはここでも僕はなんというか、眺めてきました。
 まあグチはけっこう言ってきますが、基本的に彼女たちは動きます。

 なので、正直、シングルマザーも、その子たちも、まあ基本的に「動く女性」はリスペクトなのです。
 今でもときどき、彼女たちは自意識やってる場合じゃなく動いて生活しているよな、とは思います。



 身体障害者は「誰でも格闘技」関係の影響が多いです。
 もちろんそれまでにも、何人か友達もいましたが、彼らのように、わかりやすく身体でがんばる、というのをリアルに見たことがなかったので。

 僕は実は、夏にかなりのケガをしたのですが、それでもやはり格闘技はやりたい、と思いました。
そして、彼らの、この「一種不自由さ」を持ちながらも、別に同じように心が身体で闘うことを求める切実さも。

 「誰でも格闘技」はサイトを見てもらえればけっこうわかるとは思いますが、当事者主体でやっているサークルです。
 それ以外にも、ここを通じて色んな人とも知りあいましたが、基本的に「言い訳」してたら、いくらでもできる世界です。
と、思いました。
 もちろん、そういう人もいるでしょうし、時々聞くグチは、かなり、ベタに、そういうものも多かったものでした。
 だけど、実際に生きていく上で、どんな程度でも受け入れていかなければ、自分を満足させることはできない。

 たとえ、視野が狭まってゆこうと、筋肉の伸縮稼動が狭くても、自分がやりたいと思ったからには、やるしかないのです。
 僕は、自分が身体を使うことをやってきているだけに、かなり痛く「言い訳できないな」と彼らと知り合いながら思いました。




 僕は「ニート」です。
 そんなわけで、僕が生きてく上では、別に「ニート」業界の人に救われるばかりでもなく(というか、そういうのは、むしろまったくと言っていいほどなかったw)様々な「業界」の人たちの生きる姿勢に影響を受けたり、時には励まされたり、まあグチも聞いたりしながらww、へタレですけど進んできたわけです。

 そこには、たぶん、まああんま言うのもアレですけど「リスペクト」があります。
 まあ、言葉で言うならね。
 別にリスペクトなんてしてねーよばーかばーかwwww

 まあ、彼らのことを思う時、触れ合う時、違う世界の「言い訳できなさ」「優しさ強さ」を知るのです。

 心、生活、身体、ともに。


 なので、この3者は、まあ僕が勝手に思っていただけですが、声をかけようとは思っていました。
 シングルマザー支援のウインクさんは、あちらから、かけていただいたわけですが。

 他に、マイノリティへの思いは色々ありますし、他の業界の団体さんたちにも、それぞれ、思うところあって声かけた「理由」はあります。
 また、おいおい書くかもしれません(書かないかもw)



 まあそんなわけで、僕が今回「協力団体」として他に色いろ、ニートヒキ、メンヘラ業界以外に声をかけさせていただいたのは、こういう部分も、あったりしたり、します。
 まあ個人的なもんですがね。


新川さん親子@下見

写真は関係ないですが、ウインクの新川てるえさんと、アンファンパレットの新川明日菜さんと会場下見に行った時のものですw
グダグダ僕の文がイモくさいので載せさせていただきましたwww
2010.12.13 Mon l テーマ l コメント (0) トラックバック (0) l top

2011年のテーマ【問題解決団体、当事者シェアしよう】  

 今年のテーマは「問題・解決事例・当事者シェア(共有)マラソン」です。

 どういうことかといいますと…。
 
 僕はこの一年、NPOシゴトノアトリエをほぼ休んで「自分がどう生きてくか」の活動にシフトしていました。
 まあ、主に「お金」のことです。
 去年はNPOにかまけてできなかったライターもぼちぼちはじめました。
 また、ツイッターもはじめました。

 ニート、身体障害者、LGBT(セクシャル・ジェンダーマイノリティ)、ギーク、ネトゲ廃人、少年犯罪ヤンキー、女性問題、ギャル、アラフォーシングルマザー…様々な人たちを取材したり、会って、見てきました。

 そんな取材先の彼らや、フォローしたツイッターのTLを見て、よく思ったのです。

 「僕の抱えてる問題とかぶる」

 LGBTの社会での居場所の獲得しづらさや、抱えがちな孤独。
 身体障害者たちの社会からの「意識されない差別」や、持たなくていい不自由さ…。

 同時に、彼らの「それでも(一人でも)進んでゆく」「もっと自由で幸せな未来に向かって試行錯誤してゆく」姿勢も、共感できるものでした。
 ヤンキーは一人からでも意地と仲間との連帯で起業し、ギャルはそれぞれ抱えがちな未来への不安を社会と繋がってゆくことで獲得し、障害者だってできる範囲で格闘技したいからしてる…。

 おそらく「問題」を抱えて、切実になんとかしたい! と思う人たちは、どこか「似ている」部分を持っているではないか。

 痛みも、わかりあえやすいだろうし、解決法も共有しやすい。
 互いに知り合えば。
 そして、そのクラスタ(集合体。「ニート」など)の中だけで生きているために抱えがちな孤独も「世界は広い」「仲間は多い」と体感できる。

 この1年は、僕にとって、そういう年でした。

 なら、年に一回行っている「新春皇居マラソン」も、異なる問題クラスタ同士の当事者が、同じ汗を流し、知り合えるものにしよう。

 それは、僕自身が抱える「ニート」「メンヘラ」的なもののためにも。

 今回は、走るだけでなく、銭湯行って、食べて、終わった後も夜まで部屋をとり、互いに知り合え、話し、楽しめるようなワークショップを行いたいと思ってもいます。
 まだ全然決めてませんが…。

 ツイッターのTLでゲイとニートが鬱に関して話し、メンヘラとフェミが議論するのを幾度も見てきました。
 今夜も行われているでしょう。
 彼らがリアルで出会ってもいいんじゃない?
 そして、孤独も、問題解決法も共有しあえれば、それぞれの幸せになり方や勇気を持てる速度に、もっと棹差せるんじゃない??


 そんな思いで、今回のイベントを行います。

 なので、主催の僕は、今までどおり自分に近いクラスタを集めるでしょうが、様々な問題解決志向団体にかんでもらい、色んなクラスタと走りたいと思っています。
 それで、100人。

 よろしくお願いいたします。
2010.11.01 Mon l テーマ l コメント (0) トラックバック (0) l top
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